【2019年】正月太りの原因と対策！正月太り解消のリセットレシピなど

正月太り　対策　解消

正月太りしてやばい！

待ちに待ったお正月ですが、実家の居心地の良さ、外が寒くて出ないとか、店やってないとかいろいろな原因があって正月太ってしまい、全然体重が戻らない現象がありますよね？

そんな正月太りを解消できる方法があるのか、正月太りの予防と対策、体重リセットできる解消レシピを紹介したいと思いますーー！

マイナビさんのアンケート結果によると実に8割もの方が「正月太りの経験がある」と答えています。

Q. 「はい」と答えた人は、最大でどれだけ体重が増えましたか

1位: 2kg以上3kg未満(41.0%)

2位: 1kg以上2kg未満(38.2%)

3位:1kg未満(6.8%)

半数くらいは2~3kg増減。5kg以上の体重増加も4%いるとのことです。正月休みの1週間で3kg増えるの怖くないですか？

私は毎年正月太りで顔パンパンになるので今年は絶対正月太りしないために予防と対策ガッツリしていきたい！！

お餅は100gあたり234.9 kcal。ご飯お茶碗1.5杯分です。なので腹持ちがいいんですね～。

お餅は食べやすさからパクパク食べてしまいますがカット餅2個で1膳らしいです。なので調子に乗ってお雑煮など食べまくっているとお茶碗何杯分も食べてる計算になるので注意！！！！！！！

料理の他に、運動不足も大きなお正月太りの原因といえますね。お正月はお店も空いていないですし、寒さのため、出来る限り外出したくない方も多いのではないでしょうか？

実家に帰省する方は、家にこたつがあったりしてさらにこもりがちでしょう。

普段の生活と比較する半分以下の運動量になることも珍しくないのでは！？

運動量が落ちる=消費カロリーも減ってしまうということ！

お正月料理で摂取カロリーは増えるのに消費カロリーは運動量が減って落ちて減ってしまうんです。

お正月料理、運動不足と比べてあまり意識することがありませんが気温の低下も正月太りの原因です。

寒さによって、体温が低下してしまうと身体は代謝を悪くしてしまいます。

その結果、基礎代謝が下がってしまい運動不足での代謝低下と併せて消費カロリーが大幅に低下してしまうのです。

おせち料理は、保存食としての側面もあるため塩分が多く使われています。

塩分をたくさん摂取すると、血液の濃度を薄めようと体内に水分を保持しようとするため、むくみが生じます。

このことから、正月太りの原因は食べ過ぎによるものと、むくみによるものが考えられます。

だから顔がパンパンに丸くなっていたのね。

正月太りを解消する対策法を調査しました！

おせち絶対食べるので避けるのは難しいですが、食べ順を気にかけることで血糖値の上昇をコントロールすることができます！

おせちによく含まれるもので塩分高い料理をまとめました